引越し後の車の住所変更手続き|車庫証明・車検証・ナンバー変更を整理
引越し後、車の手続きを忘れていませんか?
引越し後は、住民票の住所変更だけでなく、車検証の住所変更や保管場所に関する手続きが必要になる場合があります。
特に、普通自動車では車庫証明の取得後に運輸支局で変更登録を行う流れとなることが多く、軽自動車では軽自動車検査協会での手続きや、地域によって保管場所届出が必要になる場合があります。
本コラムでは、引越し後に必要となる車の住所変更手続きを、普通自動車・軽自動車の違いも含めて整理します。
引越し後に必要な車の手続き
引越しで住所が変わった場合、以下の手続きが必要です。
① 保管場所に関する手続き
普通自動車の場合は、原則として新住所地で車庫証明(保管場所証明)を取得します。
申請から交付まで、通常3〜7日程度かかります。
軽自動車の場合は、札幌市など届出が必要な地域では、保管場所届出が必要です。
② 自動車検査証の変更登録(運輸支局)
車検証に記載された住所を新住所に変更する手続きです。
車庫証明を取得した後、管轄の運輸支局へ申請します。
③ ナンバープレートが変わる場合も
転居先によっては、ナンバープレートの管轄が変わり、ナンバープレートの変更が必要になる場合があります。
普通自動車でナンバープレートが変わる場合は、原則として車両の持込みや封印の取付けが必要になります。
状況によっては、出張封印を利用できる場合もあります。
スケジュールや駐車場の都合など、早めに段取りを考えておくと安心です。
普通自動車と軽自動車では手続きが異なります
軽自動車の場合は、普通自動車とは手続き先や必要書類が異なります。
住所変更の手続きは、原則として軽自動車検査協会で行います。
また、札幌市など一定の地域では、警察署への保管場所届出が必要になる場合があります。
軽自動車には普通自動車のような封印がないため、ナンバープレートの取扱いも異なります。管轄が変わる場合にはナンバープレートの変更が必要になることがありますので、事前に確認しておくと安心です。
引越し後の車の手続きは原則15日以内が目安です
保管場所が変わった場合、車種や変更内容に応じて、保管場所証明申請または保管場所届出が必要になります。
たとえば、軽自動車の保管場所を変更した場合や、登録自動車の保管場所のみを変更した場合には、変更した日から15日以内の届出が必要とされています。
*e-GOV法令検索リンク
また、車検証の住所変更にあたる変更登録についても、原則として引越しの日から15日以内に行う必要があります。
手続きを怠ると、罰則の対象となる場合もありますので、引越し後は早めに対応しましょう。
手続き前に確認しておきたい主な書類
実際に必要となる書類は、車種・所有者の状況・ナンバー変更の有無などにより異なりますが、一般的には次のような書類を確認します。
| 確認するもの | 内容 |
| 車検証 | 現在の所有者・使用者・使用の本拠の位置を確認 |
| 住民票等 | 新住所を確認するための書類 |
| 車庫証明・保管場所関係書類 | 普通自動車では車庫証明 軽自動車では地域により保管場所届出 |
| ナンバープレート | 管轄が変わる場合に変更が必要となることがあります |
| 委任状・申請依頼書等 | 本人以外が手続きする場合に必要となることがあります |
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まとめ
引越し後は、住民票や免許証の住所変更だけでなく、車に関する手続きも忘れずに確認する必要があります。
普通自動車では、保管場所証明を取得したうえで運輸支局で車検証の住所変更を行う流れとなることが多く、管轄が変わる場合にはナンバープレートの変更が必要になることもあります。
また、軽自動車の場合は手続き先や必要書類が普通自動車と異なり、札幌市など一定の地域では保管場所届出が必要となる場合があります。
引越し直後は何かと慌ただしい時期ですので、車種・住所・駐車場・ナンバー管轄を早めに確認し、必要な手続きを整理しておきましょう。
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